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ヒラタクワガタ

Dorcus titanus 属



セレベスオオヒラタ


生息地
本土ヒラタ(本州、九州)
セレベスオオヒラタ(インドネシア スラウェシ島)
ミンダナオオオヒラタ(フィリピン ミンダナオ島)
スマトラオオヒラタ(スマトラ島 アチェ、ベンクール、パダン、リアウ)
パラワンオオヒラタ(フィリピン パラワン島)
テイオウヒラタ(フィリピン カタンドゥアネス島)
※以下 別種 亜種
ダイオウヒラタ(インドネシア ジャワ島)
アルキデスオオヒラタ(スマトラ島 高地)
サキシマヒラタ(石垣島 西表島 与那国島)
ツシマヒラタ(対馬)
etc


産卵方法
発酵マットと加水した柔らか目の材を使います。
中〜大ケースに1/4程マットを敷き、産卵材を2,3本入れ、それが隠れるくらいマットを入れます。
その上に足場となる樹皮、餌のゼリーも忘れずに置いて下さい。
そこへ交尾済みの♀のみを入れ産卵させます。
ヒラタの♂は凶暴ですので、♀が交尾を嫌がると殺してしまいます。
必ず別容器でペアリングし、交尾を確認して♀のみをセットして下さい。
1ヵ月程様子をみて、材の傷を確認したら卵、幼虫を取り出して下さい。
交尾さえ出来ていれば比較的簡単に産卵でき、幼虫も20〜30くらい捕れます。


幼虫飼育
取り出した幼虫は、材、マット、菌糸飼育が可能です。
コストは掛かるが大型固体を目指すなら菌糸。
そこそこ大きくなって、比較的コストが掛からないのがマット。
小型固体でもお金をかけずにゆっくり飼育するのなら材。
飼育環境やコストを検討して決めて下さい。
どの飼育方法でも、基本的に幼虫は一匹ずつ飼育しましょう。
基本的にはオオクワガタ幼虫飼育と同じですが、外国産の場合は室温が10℃を下回らないようにしましょう。


成虫管理
外国産ヒラタの場合は、室温が10℃を下回らないようにしましょう。
国産は越冬します。必ず♂♀別容器で飼育して下さい。
寿命は交尾回数にもよりますが、♂で2〜3年。♀は1.5年〜2年。
※本土ヒラタはオオヒラタの亜種です。交雑の恐れがありますので放虫は絶対にやめましょう!


オオヒラタ顎比較


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