オオクワガタ

Dorcus hopei binodulosus
Dorcus hopei hopei

Dorcus curvidens
Dorcus antaeus
Dorcus grandis grandis
Dorcus grandis formosanus

Dorcus ritsemae
Dorcus schenklingi


準絶滅危惧

茨城 水戸 S町産

生息地
オオクワガタ(日本全土)
中国ホペイ(中国)
クルビデンス(ベトナム〜インド、中国)
アンタエウス(東南アジア内陸部、中国)
グランディス(インド、ベトナム、ラオス、中国南部)
タイワンオオクワガタ(タイワン)
パリーオオクワガタ(東南アジア諸島)
シェンクリング(タイワン)


産卵方法(国産オオクワガタ)
産卵には十分に成熟したprを使います。
親の形がほぼそのまま子に受け継がれますので、種親は慎重に選びましょう。
市販されている比較的安価なマットと加水した直径10cm〜15cmの産卵木を用意します。
産卵木はやや固〜やや軟。質の違う材を数本入れてみましょう。
手で強く握って塊が出来るくらいにマットを加水します。
中〜大ケース1/4程までマットを詰め、樹皮を剥がした産卵木を2,3本置きます。
産卵木の上部が少し出るくらいまでマットいれ、足場となる樹皮、餌のゼリーを入れます。
成虫prを投入し、そのまま約4〜8週で産卵確認、割出可能となります。
その間、餌交換も忘れずに。
産卵適温は25℃前後。常温の場合は春〜秋。


幼虫飼育
割出した幼虫は材、マット、菌糸飼育が可能です。
大型固体作出には菌糸飼育が不可欠ですが、それぞれの良さがありますのでいろいろ試してみるのも面白いです。
幼虫同士喧嘩をしますので、いずれの飼育にせよ基本的に1頭ずつ飼育して下さい。
菌糸飼育の場合、ほぼ1年で成虫になります。


成虫管理
無事に羽化した成虫は、♂♀個別に管理します。
ケースも生体にあった大きさと通気の確保、逃走防止ができればどんなものでも構いません。
そこに適度に湿らせたマットを敷き、足場の樹皮か木片、餌のゼリーを入れます。
生体死亡の原因は、、餌よりも転倒、乾燥です。
マットが乾いたと思ったら、霧吹き等で湿らせて下さい。
羽化後約半年で成熟、ブリード可能となります。
寿命は♂で約2〜4年。♀は約1〜3年。
越冬させると長生きします。



白い目のオオクワもいます
元木ホワイトアイ


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